■ﾀｯﾁ

おもちゃにﾀｯﾁを教えてみましょう。新しいおもちゃや青菜などに触って怖くないよを教えてあげたり、輪投げやｼｭｰﾄに応用することもできます。

ﾀｯﾁの練習に使うおもちゃはあらかじめ見慣れるまで放鳥時に目につく所に出しておきましょう。

1.鳥をﾃｰﾌﾞﾙなどに乗せ向かいあいます。ｸﾘｯｶｰを｢ｶﾁｯ｣と1回鳴らしてごほうびをあげます。

2.鳥がｵﾓﾁｬの方を向いたらｶﾁｯ→ごほうびです。


3.鳥がｵﾓﾁｬの方に歩いたらｶﾁｯ→ごほうびです。


4.ちょっとずつ進むを繰り返しましょう。

5.ｵﾓﾁｬの近くまで来たらｵﾓﾁｬの方に顔を向けたらｶﾁｯ→ごほうびです。


6.距離を近づけていきます。焦らずにﾀｯﾁできるまで繰り返します。


7.完成したら、定着するように何度か繰り返します。

色々なものにﾀｯﾁできるようにしましょう。棒の先端にﾀｯﾁできるようにしておくと何かを教えるときに役立ちます。これをﾀｰｹﾞｯﾄﾄﾚｰﾆﾝｸﾞといいいます。


⇒次はｼｭｰﾄです

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